放任体制からの回帰

昨年は私自身の課題であった

マネジメント体制をどうするか？

の答えを出すために

できる限りの放任体制にしましたが

答えは意味がありませんでした。

結局

セルフマネジメントできる社員さんは

自分の課題を見つけたり

伸ばすためにどうしたら良いか考えるので

自然にコミュニケーションが増え

結果、高めの業績・高めの成長をしてくれました。

逆に

元々受け身の人達が放任体制になって動くのかというと

気付きやキッカケを与えていないので

変わるはずはありませんでした。

受け身の人だからそうなることも

予想はできたはずですが

なので

今年はミーティングという名の

気付きと機会を得てもらう場を多く作っています。

2月の時点で昨年の回数を超えたと思います。

話し合うというものでもなく

一方的な指示というものではなく

課題を聞きアドバイスするという場です

ミーティングという名がふさわしいかどうかは

置いておいてですが。

自社で試行錯誤して成功したことが

クライアント様での活用していただける様に

沢山のチャレンジをしていきたいと思っています。

そんな中

一つの部署だけはもう２月中旬ですが

未だに一回も場が作られていません。

場の設定は部署任せなので・・・

そういう人間を責任者にしているのも

私の責任です（汗）

日々

同じメッセージを発していても

こんなレベルの話があるのが

実態です。

ウチの会社

未だ未だだなと感じますが（泣）

チャンスがあるなとも感じています！！