面接が面接ではなくなってきている

ここ最近の売り手市場を受けて

面接すればよっぽどで無ければ

採用するという風潮があります

この風潮のせいか

面接が面接では無くなって来ています

どういうことかと言うと

サロンさん側は

採用する程であるから

サロン側の説明ばかりをする

求職者への質問が浅い

ほぼ無いに等しい

面接というよりは

個人別会社説明会になっている模様です

これに対して

「何も聞かれず楽な面接で良かった！ラッキー」

という方と

「私の事はほとんど聞かれなかったから不安。

誰でも良いのかな？人が足らな過ぎる状況なのかな？」

という方に分かれます

前者はそのまま入社するでしょうが

ラッキーな感じの入社なので

継続性に難がでることがあります。

後者は

採用となった後の辞退に繫がってしまいます。

正しい判断かと思います。

折角1対1で話しているわけですから

相手に興味を持ち

広く深く話を聞けば

良い関係が築けることでしょう

面接は関係の始まりの日です。

入社日からがスタートではなく

面接日がスタートです。

だから面接はとっても重要なんですよね。