面接担当者のタブー

昨日は東京にてとある美容企業の役員さんにご挨拶

求人が難しい中での新しい人材発掘の方法をご提案

実現するかどうかは先様次第ではあるが

今までにないやり方を提案しなければ

今の延長でしかないので伸び率が低い訳です。

新しい展開をすることで飛躍的な伸びを作れます。

求人も集客も考え方は同じですね。


そのお打ち合わせの中で聞いた話


先般面接にお越しいただいた方が

先に競合に面接に行き、

そこでこの美容企業様の面接も受けるという話をしたところ


その競合の面接担当者さんが


「あそこは閉店して行っているから危ない」

「あそこの居抜きをウチが入ってあげている」

「企業としてまだまだ歴史が浅いから危ない」


などと

かなり否定をしているとのこと。


この求職者さんがこの競合さんを良く思っていないので

今回の美容企業様の面接で話したんだと思います。

結局はこの美容企業様で内定した模様です。


他社を否定することが絶対に駄目という訳ではないのですが

事実と相違する内容を伝えてしまうのは

止めた方が良いですし


その否定している姿を見て

「私も否定されるのでは」

と思う人も多いと思います。


面接担当者さんのタブーそれは

「他社否定」

ということですね。


他社の否定をせずとも

自社の魅力を伝える方法はあると思います。



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